子供を虐待すること
過去に師匠の心屋仁之助さんが
子どもを往復ビンタしてしまうんです
って言う相談に、以下のように答えたら
炎上させられたんです。
↓↓↓↓
心屋(こころや)です。
あのーですねー。。。
キミの娘さん
叩かれるために生まれてきたのよ
だから、叩きたくもないキミを動かしたのよ。
キミは、叩く「役目」を負わされたのよ。
じゃなんでその子は
叩かれに生まれてきたのか?
それでも親を許すため
それでも親が自分自身を許すための
トレーニングしにきたのよ。
前世でできなかったから
またチャレンジしにきた。
んで、キミも
叩いてしまう自分を許すチャレンジするために
まずはお母さんにそうさせ。
キミら親子3代で配役組んできたのよ。
だから、要は
「それで、いーよ」
「傷つけて、いーよ」
ちゃんとその子も大きくなって
心屋みたいなの見つけて
自分で解決していくから。
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まぁ、普通のカウンセラーとはちがいますよね
きっと。
虐待されたことのある人や虐待したことのあるひとは
このぢんさんのコメントに反応すると思うのです。
でも心屋カウンセリングは傾聴だけでなく
そんなばかな、というアドバイスもしたりします。
大切なことはその人に届いているか、ということです。
このアドバイスをうけた方は後日、
ぢんさんに以下のようなメールをくれたそうです。
↓↓↓↓↓↓↓↓
ご報告です
あの往復ビンタから一年ちょっと経ちました。
昨年の夏からずっと、その後について
ご報告をしようと思っていたのですが、
遅くなってしまいました、すいません。
わたしは今、娘から
世界で一番優しいママ!
と毎日笑顔で抱きしめられています。
まだたまに、大きな声で怒ったり、
肩などをパチンとしてしまうこともあるし、
娘も弟に手を出してしまいます。
でも、私たち親子は、
以前とは比べ物にならないほど、それはそれは
幸せで穏やかで笑顔溢れる日々を送っています。
一番変わったことは…
やはり、わたし自身の心の持ちようです。
私が自分に対しても子供に対しても
本音で接していることです。
わたしの悲しい気持ち、
怒った気持ち、寂しい気持ち、
理解して欲しい気持ち。
親だから、大人だからと我慢せずに
正直に伝えることで、わたしの心が安定して
家庭が円満になったのだと思います。
もちろん感情的になることもあります。
娘に、ママの言葉で傷ついたと泣かれることもあります。
でも、そんな娘の気持ちにも
落ち着いて寄り添えるようになりました。
そしてお互い納得するまで、
心がスッキリするまで話し合える関係性が作れました。
ぢんさんの伝え方は確かに過激な表現もあるけど、
私は、このぢんさんのコメントで救われました。
みんなもうちょっと冷静になろうよ、
って、炎上してる人見てて思ってました。
私、全然そんな風に理解してないのに、
そんな勝手に怒らないでよ、って。
そんな風に客観視できたおかげで、
目の前の問題はダミーを体感できたのかもしれませんね。
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この方はぢんさんの回答でとても楽になり、
子供とも円満に過ごせているようです。
本当に良かった。
私はぢんさんの炎上を擁護しようとしているわけではありません
今の現状に不満のある方、苦しい方が
本当に楽になれる手法があるということを
分かってほしいと思います。
「それで、いーよ」
「傷つけて、いーよ」
というぢんさんの言葉は
虐待したお母さんをゆるしてあげた
お母さんの心が癒されたのではないでしょうか。
虐待が悪いこと
と決めつけてはいけません
虐待の奥にあるそのお母さんの気持ちを
救い上げてあげることが
お母さんを救い、その子供も救うのではないでしょうか
罪悪感なく虐待している人はまた別の問題があると思いますが。。
今日もここを訪ねてくださってありがとう♥
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