友達との無駄話 その効果

昨日は友人とランチして
たくさん話をしてきました。
彼女は手相鑑定士ですが
お菓子作りがプロ並み上手です
9月末に愛犬が光に還り、
10月に入って義父が亡くなりました。
義父はもう91歳で大往生だったのですが
愛犬の死は本当に辛かった
彼の存在がどれだけわたしのなかで
多くを占めていたのか。
居なくなって初めてわかりました
辛かったし
いつもの場所にいない、という虚無感。
夕暮れになると
「早く帰らないと」という焦る気持ち。
いつも愛犬のことを考えてたんだ、と
わかりました。
そしてわたしの辛い時、しんどい時
そっと側に来て寄り添ってくれていました
こうやって書いてると今も泣けてくる

このブログでも書いたのですが
夫婦仲がうまくいかなくなって16年くらい。
愛犬は16歳と9ヶ月で亡くなりました。
本当にわたしのしんどかった時を
支えてくれてたんだなぁ、と
改めて思います。
彼からもらった愛の大きさとともに。
わたしのこと、家族のこと
もう大丈夫だよ!と
空に還っていったのかな。
マフィありがとうね


そんなこんなで
落ち込んでいたところに
友人からお誘いがありランチをしようと
いうことになりました。

いつもの如く
他愛無いことを話続けたんだけど
帰る頃には随分と
明るい気分になっていました。
彼女の言うには
久しぶりに会った私は
エネルギーが弱くて弱くて
別人か?!と思ったそうです 笑

そういうこともあるよね
わたしには
打たれ弱くてネガティブな面もある
それを隠さないでいたいなーと思う
辛い時は
じっくりとそれを感じたい

そして、
笑いって大切だな、と思った
笑うと滞ってたものが流れ出して
新しいエネルギーが入ってくる
そして楽になるんだね

ランチを奢ってもらったことも
楽になった理由のひとつかもしれませんな 笑

DRAAK ziel

このサイトを訪れてくださってありがとうございます。レイキヒーラーのあつこです。私の思う心のことやしくみ、日々の暮らし、好きなこと、嫌いなこと。徒然に綴っていきたいと思います。オランダ語でDRAAKは龍、zielは魂のこと。わたしのレイキを助けてくれるドラゴンに因んだタイトルです。よろしくお願いします

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