すべてのお母さんに捧ぐ

子育て中のお母さんは頭を悩ませることが多いですね

私達の小さい頃と違って今は学校に行けなくなったり

子供同士の人間関係がうまくいかない子たちが多いです

とても純粋だったり真面目で傷つきやすい子たちが

そうなっているようなきがします。


かくいう私も次女が高校に入学して秋に行かなくなったときには

愕然としました。

いまからちょうど10年ほど前です

なんで他の子のようにできないのか

ただ学校に行くことがどうしてできないのか

毎日頭を悩ませていたし、

朝学校に行くよう次女の部屋をノックするのが憂鬱でした

言い合いもしたし喧嘩もしました。

これが心の事を学ぶようなったきっかけの一つですが、

当時、こころの事を学んでも私はまだ

いつか次女は学校に通うようになり、友達と遊び、クラブをし、

大学に進学すると思っていました。


どうしてそんなに学校に通わせ、

他の子と同じようにさせたかったのでしょう。

その時の私の気持ちの奥底を探ってみると

親から植えつけられた良い子の姿がそれだったというのもあります。

でも私は

ただ子供に笑ってて欲しかった

屈託なく笑い、楽しんでほしかった

それだけなのかもしれません

でも私の考える娘の幸せと

彼女自身が選ぶ自分の幸せは

違うものですね

それは親が決めるものではない

子供たちが屈託なく笑って幸せに生きる

その姿を信頼してだまって受け止める

親はそれしかできないのかもしれません

たとえ社会から外れたり

世間が良いという姿ではなくても。


私は娘たちの決していい親ではなかったです

けれどいろんなことを一緒にやってきたなぁと思います

寂しい思いをさせたり、コントロールしようとしたり。

でも楽しいこともたくさんあったし経験もしてきました。

よい思いでです


学校に行かなくなった次女は

留学を経験したり、海外を自由に旅行したり住んだりしながら

アニマルコミュニケーションや多次元キネシオロジーという

セッションをおこなっています。

年の違った友人や特技を持っている友人が

日本の全国、海外にいます。

そして楽しそうに毎日を送っています

多分同じ年の人たちとは違う人生だとは思いますが。


いま、子供のことで悩んでるお母さんたちは

ただすこし自分の考え方をかえればいいだけかもしれません

そのことを知るだけでとても楽になります

そして子供たちが笑って暮らす姿を

そのまままるっと受け止めるだけでいいですね。

どうしてかわからない

そんな方は私に会いに来てくださいね


きょうもここを訪ねてくださってありがとう♥


DRAAK ziel

このサイトを訪れてくださってありがとうございます。レイキヒーラーのあつこです。私の思う心のことやしくみ、日々の暮らし、好きなこと、嫌いなこと。徒然に綴っていきたいと思います。オランダ語でDRAAKは龍、zielは魂のこと。わたしのレイキを助けてくれるドラゴンに因んだタイトルです。よろしくお願いします

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