1月2日
なんか箸の置き方が変です 笑
恒例の実家でのお祝いに
今年は父が不在でした。
母は
父が居ないと寂しい。
この賑やかな場所に父も居たかっただろう
そう考えると不憫だ
と言ってました。
でも私はとてもすっきりとした気持ちで楽しく過ごせたのです。
父が居なくて寂しいという気持ちはありませんでした
私はそんな自分を俯瞰して
あーーいままでどれだけ父の目をきにして
父の様子をうかがって過ごしていたのかと思いました。
父が気分を害していないか
父が楽しくしているか
父の喜ぶジョークを言えてるか
子供たちや主人が父の気に障ることを言わないか。。。
文章にしてみると
どれだけ私は父の目を気にしていたのでしょう
そして私の頭の中は父のことでいっぱいです 笑
でもそんな私の行動は自分が勝手にしていたことでした
私の行動で父が怒ったことはなく、
私があれこれきをつかわなくとも
父は皆が集まるお正月を楽しみにして
終始ご機嫌でしたから。
父が居ないお正月を楽しめたこと
それを罪悪感なく感じれたこと
母の言う言葉に振り回されなくなったこと
私にとってこのお正月はとても素敵な一日となりました
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